
こうした疑問にお答えします。
大和ハウスリフォームは全国展開する大手住宅メーカーのリフォーム部門です。施工力や長期保証に定評がありますが、ネット上には「悪質」といった不満の声も見られます。
結論から言うと、大和ハウスリフォームは一概に悪質とは言えません。ただし、担当者選びやプラン、契約内容をしっかり確認しないと、思わぬトラブルや後悔につながることがあります。
今回は、大和ハウスリフォームの口コミを徹底調査し、悪質と感じるトラブルを避けるための方法を解説します。
この記事を 読めば、「依頼すべきか」「他社と比較すべきか」が判断でき、安心してリフォームを進められるはずです。
この記事で伝えたいことは、以下の3つ。
この記事で伝えたいこと
- 口コミや「悪質」といったネガティブ情報の真相を見極めるために、複数の口コミや評判を調査するのがおすすめ。
- 大和ハウスリフォームの強みと弱みを理解し、自分の希望や条件に合うかを確認することが大切。
- 複数社を比較し、見積もり内訳や追加費用をチェックすることで、納得のいくリフォームが実現する。
大手の有名な会社だけにフルリフォーム・リノベーションを依頼しようとしてませんか?
大手の有名なリフォーム・リノベーション会社は、一見すると、知名度があって安心できるようにみえるかもしれませんが、何も知らずに大手の有名リフォーム会社だけに相談すると、同じ工事内容にも関わらず数百万円単位で差が出ることが多いです。
その理由は、大手の有名なリフォーム・リノベーション会社は「①宣伝費・人件費が高く、それが見積もりに上乗せされかなり割高になる」「②営業で大手が仕事を取る → 実際の工事は全て下請けが行うので品質低下、トラブル増になる」からです。
理由 | 損するポイント |
---|---|
1 | 宣伝費・人件費が上乗せされ見積もりがかなり割高になりやすい |
2 | 営業で大手が仕事を獲得 → 実際の工事は下請け丸投げで品質低下・トラブル増 |
▼ もし大手しか検討していないなら…
相見積もりで“あまり広告費を掛けていない専門店”も比較に入れるだけで、
400〜600万円以上のコストダウン事例が続出しています。
「施工品質は同等かそれ以上」という結果が多いのもポイントです。

目次
- 1 1.大和ハウスリフォーム は悪質って本当?企業情報と実態をチェック
- 2 2.大和ハウスリフォームが悪質と言われる理由を口コミから調査
- 3 3.大和ハウスリフォームは悪質とまでは言えない?良い評判も多い
- 4 大和ハウスリフォームは本当に「悪質」か?後悔しない判断を
- 5 新築級のフルリフォーム、何も知らずに大手の有名な会社に頼むと損する2つの理由!
- 6 理由①:宣伝費・人件費が上乗せされ見積もりがかなり割高になりやすい
- 7 理由②:営業で大手が仕事を獲得 → 実際の工事は下請け丸投げで品質低下・トラブル増
- 8 賢いフルリフォーム・リノベーションの進め方
- 9 リフォームで損しないための方法とは?
- 10 リフォーム補助金2025!人気リフォーム枠も “限り” があります。
- 11 「フルリフォーム」or「建て替え」で迷ったら、SUUMOリフォーム×HOME4U家づくりのとびらで相見積もり比較を!
1.大和ハウスリフォーム は悪質って本当?企業情報と実態をチェック
大和ハウスリフォームとは、全国65か所に営業所を持つ大手ハウスメーカーのリフォーム会社です。自社の建物だけでなく他社で建築した住宅リフォームにも対応しています。
住まいの長寿命に注力しており、耐震工事や省エネ工事、バリアフリー改修などを得意としています。補助金の提案や手続き、家族のライフステージやスタイルに合わせた提案をしてくれるのも特徴です。
■大和ハウスリフォームの企業情報
項目 | 詳細 |
社名 | 大和ハウスリフォーム株式会社 |
本社所在地 | 〒530-0015 大阪市北区中崎西2-4-12 |
東京本社 | 〒135-0091 東京都港区台場2丁目3番1号 |
代表者 | 代表取締役社長 内山 全浩 |
創業 | 2003年10月6日(2013年4月1日社名変更) |
事業内容 | リフォーム工事の請負、設計・施工管理、点検検査業務 |
営業所数 | 全国60営業所(スーモ掲載情報より) |
資格保有者 | 一級・二級建築士、一級・二級施工管理技士、インテリアコーディネーター |
参照:大和ハウスリフォーム公式サイトより
大和ハウスリフォームは、テレビCMや各地のイベントで目にする機会も多く、ユーザーから「大手だから安心」という声もあがっています。
一方で、施工件数が多い分、口コミでは「連絡が遅い」「追加費用が発生した」「担当者の態度に不満」といった悪質と感じる意見も見受けられます。評判や評価は賛否両論であり、実際には営業所や担当者の対応による差が大きいといえます。

2.大和ハウスリフォームが悪質と言われる理由を口コミから調査
大和ハウスリフォームは全国展開の大手ですが、「悪質」と言われることもあります。そこでこの項では、口コミを徹底調査し、どんな理由で不満や後悔の声が出ているのかをまとめました。
後悔・不満の声
建物が特殊なうえに価格が相場より高めといった口コミを見た
リフォームしております。 おそらく軽量鉄骨でやりずらいため めんどくさがりの工務店では受けないでしょうね 。
じゃダイワでリフォームとなれば 通常300万位のリフォームが600万以上かかります。おさまりが良ければ良いですがそこは何ともです 室内を解体してリフォームするなら どのようなリフォームもできますよ。
キッチンや風呂、サッシ等は寸法が違うので それでも入るので安心してください 今は世の中がめんどくさい工事は敬遠するという感じです その点も踏まえて地道にリフォームしてくれる業者捜されてください。
引用:ヤフー知恵袋より
工期が大分遅れたという不満の声
大手なので、アフターフォローがきちんとしていると思ったから決めた。でも、工程から大分遅れた。遅くまで作業していることがあり、不便だった。職人さんはみんないい人でした。
引用:SUUMOより
設計確認不足で計画変更に!施主が自力で資材探し
設計時の確認不足による施工障害により当初の計画を変更することになった。施工時には適切な部材がないとのことでツギハギになりそうであったがこちらでネット検索をして資材を見つけ提案した。
引用:SUUMOより
工事が下請け業者に丸投げで不信感
すべて下請け業者、孫請け業者に丸投げです。私は、リフォームで雨どい交換、コーキング目地打ち直し、バルコニーシート張替え等を行いました。その他外壁の塗装をいたしましたが、しばらくして見ると下地材のシーラントがあちこちに出ており連絡したところ、いついつお伺いいたしますと、塗装職人を連れ監督が見え、ちょっと状態を見ただけで下請け職人に丸投げで申し訳ないですの一言もなし、土曜日で忙しいのでこれでと行ってしまいました。結局、すべて直っておらずぽつぽつシーラントが出たままです。その後監督から状態やら経過の話もありません。塗装は二度塗りの契約になっているはずですが。苦情に対し慣れすぎというか、馬鹿にしすぎています。子供のお使いではありません。やっつけ仕事です。
営業の質の低さや対応が悪い!評価の低さに驚き
あまりにも低い評価にびっくりしました。ですが、納得の評価でした。営業の質の低さや対応の悪さなど、今後リフォームは頼まないと思います。相見積もりは必須です。ぼったくられます。
引用:Googleマップより

3.大和ハウスリフォームは悪質とまでは言えない?良い評判も多い
大和ハウスリフォームには、費用や対応に不満を持つ声もありますが、一方で、高評価も多く寄せられています。ここでは選ばれる理由と主な良い評判を3つ紹介します。
提案力や診断力に満足する声が多い
大和ハウスリフォームは、悪質と言われる一方、提案力や診断力に満足する口コミも多いです。初回相談から打ち合わせまで他店よりよかったと評価されることもあります。
現場調査や点検を丁寧に行い、建物の構造や劣化している箇所をしっかり診断したうえでプランを提案してくれるのが会社のスタイルです。費用や工事内容も分かりやすく説明され、納得して契約できたという声が目立ちます。
契約前から色々とこちらの話を聞きながら提案をしてくださり、設計さんや実際に作業をしてくださった大工さんはとても誠実にやっていただきました。
元々ご紹介いただいたのが2社のみで、どちらにするか…という感じでしたが、見積もり金額が同じくらいで、より希望に近い形の提案をしていただいた大和ハウスリフォームに決定しました。
引用:suumoより
特に、耐震診断や省エネ提案、補助金活用の案内など、専門的な知識を活かした提案が好評です。

アフターサポートの安心感
大和ハウスリフォームは、施工後のアフターケアまでしっかり対応してくれると高評価の口コミも多く、安心して依頼できるという声があがっています。
大手ハウスメーカーならではのアフターサービス部門が整備され、定期点検やトラブル対応の体制がしっかり用意されているからです。
とにかく丁寧。こちらの要望にも真摯に対応し、さらに専門的アドバイスを頂けたので、その内容を加味して、よりよいリフォームができたと思っている。
アフターケアにもしっかり対応して頂けた。こちらの希望の間取りや設計をすばやく形にして提案するスピード感、見積金額に対する丁寧な説明、こまめなコミュニケーション。
引用:SUUMOより
リフォームは工事後に不具合や調整が必要になることも多く、完成後のアフター対応が迅速であることは満足度に関わってきます。

大手ならではの信頼感
大和ハウスリフォームは、大手ハウスメーカーならではの安心感と信頼感があり、初めてのリフォームでも不安なく依頼できたという声も多々あります。
全国60以上の営業所のネットワークと豊富な施工実績があるからです。建物の点検から設計、施工、アフターまでワンストップで対応できる体制が整っているのも理由のひとつです。
大和ハウスで戸建て住宅を購入したので、リフォーム工事もお願いしました。
さすが大手企業としか言いようがないほどの素晴らしい工事をしてくださり、心から大満足しています。台風で屋根が破損したのですが、依頼をした翌日に現状調査をしてくださってすぐに対応をなされたのは有難かったものです。
おかげで我が家は地域で最も早くに台風の被害から立ち直れました。
引用:コエシルより
「大和ハウスで新築したのでリフォームもお願いした」「やはり大手ということで安心」などの口コミがあります。
全国展開の安心感や施工品質への信頼から、比較検討の際に大和ハウスを選ぶ人も多いようです。

4.大和ハウスリフォーム 悪質トラブルを避ける3つの方法
大和ハウスリフォームに限らず、リフォームは契約や工事内容の認識違いからトラブルになるケースもあります。悪質と感じないために、価格比較・契約前の確認・追加費用の明確化の3つを押さえておきましょう。
悪質トラブルを避ける方法
相見積もりを取り価格と工事内を比較する
大和ハウスリフォームが悪質と感じる原因の多くは「高い」と思ったときです。まず相見積もりを取り、価格と工事内容を比較しましょう。
他社と比較することで、費用の相場感や工事方法などが明確となり、納得して契約できます。
口コミでも「複数社に見積もりを依頼したおかげで価格差や提案内容を把握できた」「結果的に安心して大和ハウスリフォームに決められた」という声もあります。

契約前に工期や仕様をしっかり確認する
リフォーム契約前には、工期と仕様を必ず確認しましょう。ここを曖昧にすると後で「話が違う」となり、悪質と受け取ってしまう原因になりかねません。
特に室内工事では、職人の出入りや騒音、生活動線の制限などで想像以上にストレスを感じることがあります。また、仕様の選択によって費用が大きく変わるため、事前確認を怠ると追加費用が発生し、後悔するケースも少なくありません。
口コミでも「工期が大幅に遅れた」「当初の提案と実際の仕上がりが大きく違った」といった不満が見られます。逆に、事前に工期や仕様をしっかり確認し、書面で残した人は満足度が高い傾向があります。

見積内訳と追加費用を明確にする
大和ハウス リフォームと契約を結ぶ前に、見積もりの内訳と追加費用の条件を明確にしておくことが最大のポイントです。
リフォームでは工事中に追加工事が発生することも多く、費用の条件が曖昧だと予算オーバーや「悪質だった」と感じる原因になります。
口コミでも、「見積もりに含まれていない項目で追加請求があった」「内訳を丁寧に説明してもらえたので安心できた」といった声があります。

大和ハウスリフォームは本当に「悪質」か?後悔しない判断を

こうした疑問にお答えしました。
ここまでの内容をざっくりまとめると、
この記事のまとめ
- 口コミや「悪質」といったネガティブ情報の真相を見極めるために、複数の口コミや評判を調査するのがおすすめ。
- 大和ハウスリフォームの強みと弱みを理解し、自分の希望や条件に合うかを確認することが大切。
- 複数社を比較し、見積もり内訳や追加費用をチェックすることで、納得のいくリフォームが実現する。

新築級のフルリフォーム、何も知らずに大手の有名な会社に頼むと損する2つの理由!
フルリフォームは一戸建てもマンションも“ほぼ新築”の住み心地へ生まれ変わらせる一大プロジェクト。
大手の有名なリフォーム・リノベーション会社は、一見すると、知名度があって安心できるようにみえるかもしれませんが、何も知らずに大手の有名リフォーム会社だけに相談すると、同じ工事内容にも関わらず数百万円単位で差が出ることが多いです。
その理由は、大手の有名なリフォーム・リノベーション会社は「①宣伝費・人件費が高く、それが見積もりに上乗せされかなり割高になる」「②営業で大手が仕事を取る → 実際の工事は全て下請けが行うので品質低下、トラブル増になる」からです。
そのカラクリを「2つの理由」にまとめました。
理由 | 損するポイント |
---|---|
1 | 宣伝費・人件費が上乗せされ見積もりがかなり割高になりやすい |
2 | 営業で大手が仕事を獲得 → 実際の工事は下請け丸投げで品質低下・トラブル増 |

理由①:宣伝費・人件費が上乗せされ見積もりがかなり割高になりやすい
新築住宅、新築マンションの建築費、販売価格が高騰しており、「既存の戸建てをフルリフォーム」「既存の分譲マンションをリノベーション」「中古住宅を購入→フルリフォーム」「中古マンションを購入→フルリノベーション」といった方がかなり増えてきており、大手の有名リフォーム・リノベーション会社を依頼先として検討している方も多いと思います。
しかし、大手の有名リフォーム・リノベーション会社へ依頼すると宣伝費・人件費が上乗せされ、それが私たちの見積もりに反映されるためかなり割高になり損します。
損するポイント
- 大手リフォーム会社は知名度を維持するため、テレビCM・電車やバスの車体広告・全国一斉チラシなどに毎年数億円〜数十億円もの予算を投下
- 都市部の一等地にある大型ショールームや専属インテリアコーディネーターを抱え、営業・広報・受付スタッフを多数常駐。
これら直接工事に関係しない“販管費”があなたの見積もりに上乗せされるため、同じフルリフォーム・リノベーション内容でも30〜50%、ひどい時には中小リフォーム会社と比べて2倍近く高い金額提示が発生します。
▼ 具体例:フルリフォーム費用の比較(工事内容はほぼ同じの場合)
工事内容・規模 | 中小専門店 | 大手リフォーム会社 |
---|---|---|
木造戸建て 30坪 耐震補強+断熱改修+水回り一新 |
980万円 | 1,500万円 |
築25年マンション 70㎡ フルスケルトンリノベ |
650万円 | 1010万円 |
二世帯対応 増改築+全室リノベ (延床45坪) |
1,450万円 | 2,080万円 |
※当社独自調査(2024〜2025年 契約実績50件平均)・税込・設計管理費込
チェックポイント:
- 広告宣伝費・営業経費の内訳が明記されているか
- 資材・職人手間の実際の原価率を開示しているか
- ショールーム利用の有無で値引き交渉が可能か
▼ もし大手しか検討していないなら…
相見積もりで“あまり広告費を掛けていない専門店”も比較に入れるだけで、
400〜600万円以上のコストダウン事例が続出しています。
「施工品質は同等かそれ以上」という結果が多いのもポイントです。
実家が住友不動産の新築そっくりさんでリフォーム見積してたけど、値段も新築そっくりさんやんけ。。。
— FIREを目指す弟子@サブ3挑戦中 (@Fire_deshi) September 9, 2023
私は 「住〇不動産の新築そっくりさん」は、間に入る『仲介手数料』を取るので 下請け業者に直接頼むよりもその分客が支払う料金も高くなるみたいです。
ちなみに 私は後日、 工務店に(お抱え大工がいる)依頼し、 内装事情も詳しく適切なアドバイスもしてくれて安くリフォームしてもらえました。 ※「住〇不動産の新築そっくりさん」に比べ 1/2以下の金額で済みました。
引用:ヤフー知恵袋より
まず、はっきり言って大手は高いです。 お金も時間もあって、その上あまりリフォーム関係に詳しくない方向けでは? 大手から中堅のリフォーム会社・工務店、またその下請けへ… それぞれが利益を乗せますから、中間マージンだけでも相当なものです。
それ以前に、大手が利益をしっかり取れるように相当下を叩いているはずですが…。 以前、私の親しい友人の実家でリフォームをしたお話ですが、 そっくりさんで出てきた見積額が1,100万円程度。
それを聞いた友人が、他のリフォーム会社に見積もりを取ったところ、 いろいろな仕様を1ランク、2ランク上げた見積もりで、 800万円程度に納まったそうです。
大手のブランドイメージを重要視するならいいのかもしれませんが、 対応するのは一社員です。
今はネットでもいろいろなリフォーム会社を探すことができます。 でも、歩合給の営業スタッフがしつこく迫ってくるところは避けましょう。 リフォームは大掛かりになればなるほど、終わった後にもいろいろ問題も発生しがちです。
引用:ヤフー知恵袋より
客観的に比較した結果、住友不動産の新築そっくりさんをお断りして、逗子の宮下工務店にお願いした大規模リフォーム工事。
めっちゃ良いわ。大工と直接やりとり出来るなら、地場の工務店が良いな。 pic.twitter.com/M59MfsMoP7— こまき (@ktkomaki) November 2, 2024
理由②:営業で大手が仕事を獲得 → 実際の工事は下請け丸投げで品質低下・トラブル増
大手のリフォーム・リノベーション会社は「営業部門」が契約を取った後、実際の工事は地元の下請け会社へ丸投げするケースが一般的です。
その際、大手は自社利益(手数料)を抜いてから工事費を発注するため、下請けは限られた予算で短期間で利益を出さざるを得ない状況に陥ります。

工程 | 大手の実態 | 起こりやすいトラブル |
---|---|---|
契約・見積もり | 実際の見積もりに自社の利益分を30〜50%を上乗せ | 同内容のリフォームでも中小規模の会社より2倍近く高いことも。 |
工事手配 | 地元下請けへ一括発注 | 下請けがさらに孫請けへ再委託する場合も多い |
施工 | 限られた予算で工期短縮を強いられる |
|
アフター対応 | 大手⇔下請けで責任の押し付け合い | 窓口がたらい回しになり解決が長期化 |
住友不動産新築そっくりさんに1部屋リフォーム依頼したけど色々酷い
約二ヶ月遅れで出来たのがお粗末なリフォーム修繕予定
対応が酷い担当者と下請けハズレ
クラシアンなら自社社員でやってたので安定した素敵なクオリティーのリフォームでした
住友不動産新築そっくりさんに依頼は気を付けて pic.twitter.com/eqo8FWdlDO— 最高に素敵なアジール暮らし! (@yuki7sn7) September 22, 2024
どちらにお住まいか分かりませんが 地元の信頼のおける業者を使った方がいいです。 〇〇そっくりさんのような大手のリフォーム会社は良くないですよ。
私は仕事で〇〇そっくりさんの現場に呼ばれて 手直しをしたんですがひどい内容でした。
引用:ヤフー知恵袋より
「○築○っくりさん」。受注したら下請けに丸投げで監理がズサンな上に見積もりが高い。よく相見積もりで参加してくるが、いつも真っ先に切られている。お金持ちな大手好きな個人か、クレームが少ない法人しか相手にしていないように見えます。
「○井のリフォーム」も同じですね。真剣さと知識に欠けている気がします。ちなみに上記2社はアフターメンテナンスの悪さでも、かなり有名です。
引用:ヤフー知恵袋より
賢いフルリフォーム・リノベーションの進め方
- 複数社から相見積もりを取り、金額差と提案力を比較する
- 補助金・減税申請サポート実績がある会社を選ぶ
- 契約前に総支払額(工事費+諸経費+補助金反映後)で検討する
「大手=安心」というイメージだけで即決せず、地域密着のリフォーム専門会社や中間マージンの少ない直営施工会社からも見積もりを取って下さい。

リフォームで損しないための方法とは?
リフォームで損しないための確実な方法は、審査の厳しい無料一括見積もりサイトを利用することです。
審査の厳しい無料一括見積もりサイトは、以下のような審査基準をクリアした信頼できるリフォーム業者を紹介してくれるので、安心して依頼できます。
一括見積もりサイトの審査基準
- 建築業許可証を取得していること。
- 顧客対応ができる店舗を持っていること。
- 過去2年以内に行政処分を受けていないこと。
- リフォーム専任担当者(工程管理者)がいること。
- 一級建築士、または二級建築士が在籍していること。
- 財務状況が健全であること(過去5年間の財務表の写しの提出)
- 建築関連の保険に加入していること(写しの提出)
- スタッフによる聞き取り、直接訪問調査。
- 第三者の専門機関による信用調査。
一括見積もりサイトは、リフォーム業者を紹介してくれるだけではありません。
たとえば、suumoリフォームの電話相談では、リフォームに関する経験と知識が豊富で対応が丁寧なアドバイザーが話を聞いてくれるので、気兼ねなく相談できます。
また、見積もりをして依頼する業者を1社に決めたあと、他の業者への断りの連絡をしてくれるなど、面倒なやり取りを代行してくれます。

SUUMOリフォームなら倒産リスクに備える「完成安心保証」が無料でついてくる

かなりメリットなのに意外と知られていないのが、SUUMOリフォームの「完成安心保証」。
大規模リフォーム・リノベーションは工期が長いため、依頼した建築会社・工務店などが途中で倒産し、工事が継続できない状況になった際に最大1000万円まで保証してくれて、工事を引き継ぐ会社の手配なども行ってくれます。

【住宅会社ニコハウスが自己破産】返金も連絡もなく… 困惑する契約者たちの声 新潟 NNNセレクション
[01:43] この動画は、住宅会社が自己破産し、多額の着工金を支払ったにもかかわらず家が建たないままとなってしまった契約者の方々の悲痛な声を取り上げています。専門家は、このような事態を避けるために「工事完成保証」の重要性を指摘しています [02:51]。

不安が募りますよね。泣き寝入りは絶対避けたいところ。
美容脱毛のミュゼなども相次いで倒産しましたが、建築業界も先にお金を払うビジネスモデルのため、常に倒産リスクを伴います。
昨日、工務店に破産手続きされました。
土日を挟んでいるので週明けに弁護士に相談しに行きます。資金繰りに使われたであろう1000万円超の回収はほぼ不可能です。未完成の家に資金繰りに使われた1000万超を含めた何千万のお金をお金を払って行くことになりそうです。できる限りの事は— はれのち@家垢🏠地元工務店で建築中に倒産されました (@h_20254) June 6, 2025
同じ事を経験した友人がいます。
最終的には自己破産の形でローンを無くしました。
かける言葉も無いですが、弁護士さんを使って1番被害の少ない解決を模索してください。 https://t.co/WChors5hWb— イエアカヨウノアカ @アイ工務店 (@ieakayounoaka) June 7, 2025
これは悔しい……辛いですよね……
夢いっぱいのマイホームなのに……いくらなんでも1000万超えとなると……何とかならないの💦
SUUMOとかだと住宅完成保証してくれるけど、この方は住宅完成保証には入っていなかったみたい。
なにか救済制度はないものなのか…… https://t.co/VR6Rw2P9Nk— 🏠 まほ(松浦ほのか) (@myhomedreamer) June 7, 2025
もしもの場合に備えてリクルートのような大企業が提供する無料保証を付けない手はありません。


リフォーム補助金2025!人気リフォーム枠も “限り” があります。
\ 2025年はリフォーム補助金・減税の追い風! /
国や自治体の住宅リフォーム補助金(例:長期優良住宅化リフォーム推進事業、子育てエコホーム支援事業 等)は、予算上限に達し次第 受付終了する前例が過去に何度もありました。

ポイント
① 給湯省エネ2025、住宅エコリフォーム推進事業など
② 金利優遇つきリフォームローン(期間・枠に上限あり)
③ 物価高騰対策セールで 値引き率が最大化
タイミング | 補助金残枠 | 人気リフォーム枠 (職人・資材) |
ローン金利優遇(銀行) |
---|---|---|---|
4〜6月 | ◎ ほぼ満額 ※最大補助金確保 |
◎ 人気職人・資材に空き多数 | ◎ 予算の枠あり(変動0.3〜0.5%台を確保) |
7〜9月 | △ 残り0〜30%(早期終了の可能性あるので急いで依頼するのがおすすめ) | ◯大型案件で職人不足気味の時期 | △ 優遇金利の予算枠が打ち切られている可能性あり |
10〜12月 | × 予算終了例多数 | △ 材料値上がり・職人確保難の時期 | × 優遇金利の予算枠は終了 |
特に秋〜冬は年末の駆け込み需要で職人と資材が不足 ⇒ 着工遅延・見積り高騰 の事例が毎年発生しています。

- 早めの申請ならリフォーム補助金の最大額をほぼ確実に確保!
- 職人・資材に余裕 ⇒ 人気プランも短納期&キャンペーン価格!
- 同じ工事でも 繁忙期より50〜100万円ほど安い 見積りが期待できます。
結論:「そのうち…」と先送りすると、補助金も好条件も取り逃す危険大。
特に大規模リフォーム・リノベーションは該当する補助金の種類が多く、200~300万ほど補助金がもらえることも多いため、この補助金が無くなる前に、まずは60秒でできる無料一括見積もりで、補助金枠&優良業者のスケジュールを確保しましょう!
「フルリフォーム」or「建て替え」で迷ったら、SUUMOリフォーム×HOME4U家づくりのとびらで相見積もり比較を!
「フルリフォームか建て替えかどっちがいいんだろう?」——と迷ってる方は、まず"フルリフォームが得意な会社"と"建て替えが得意な会社"の両方の専門会社から「見積もり」と「提案」を取り寄せて比較することが鉄則です。
そこでおすすめなのが、SUUMOリフォーム×HOME4U家づくりのとびらの併用。
SUUMOリフォームではリノベーションが得意な施工会社を、HOME4U家づくりのとびらでは建て替えに強いハウスメーカーや工務店をそれぞれ2〜3社ずつ無料で紹介してもらって「見積もり金額」「提案・アドバイス」を比較して下さい。
概算見積やプラン、補助金・ローンのアドバイスまでワンストップで受け取れるため、工事費だけでなく提案力や担当者との相性も一度にチェック可能です。
比較の結果、フルリフォームの方が費用対効果に優れると判断できれば、そのままリフォーム会社と詳細設計へ進めばOK。
一方、建物の老朽化が深刻で耐震・断熱強化に莫大な追加費用がかかる場合は建て替えを選んだほうが、将来的な維持コストを抑えられる可能性もあります。複数の専門家の意見を聞くことで、失敗しない住まい選びが実現します。

フルリフォーム vs 建て替え 早見表
比較項目 | フルリフォーム (30〜35坪想定) |
建て替え (30〜35坪想定) |
---|---|---|
工事費総額 | 700万〜2,500万円 ※水回り移動・設備グレードで変動 |
1,800万〜4,000万円 ※仕様・構造・地盤改良の有無で変動 |
工期 | 3〜5か月 | 6〜9か月 |
耐震性能 | 既存躯体次第 (補強で等級1〜2程度まで向上可) |
新築基準で等級2〜3取得も可 |
固定資産税評価 | 建物評価額は小幅増 | 新築扱いで評価額増 |
補助金・減税 | 長期優良住宅化リフォーム等 上限250万円程度 |
こどもエコすまい/ZEH等 上限100万円〜 |
SUUMOリフォーム&HOME4U家づくりのとびらを併用するメリット
- 専門分野が異なる会社を一括比較
リノベ特化企業と新築系ハウスメーカーの両方の視点で見積もり比較、アドバイスも受けられる。 - 補助金・ローンの最適解を提案
各社のファイナンシャルプランナーが組み合わせパターンを提示。 - “隠れコスト” を炙り出せる
仮住まい費・解体費・外構費など抜けがちな項目を一覧化できる。
