【2024/11月】京都府で評判の悪いリフォーム(外壁塗装)業者リストを公開！

 

 

こういった疑問に答えます。

 

 

リフォーム工事を検討している方は、手抜き工事や不当な高額請求などを避けたいと考えるのが当然ですよね。そのため、悪質なリフォーム業者を見極めることはもっとも重要です。

 

とはいえ、京都では「悪質リフォーム業者リスト」という名称のリストは出回っていないので、リストを見つけるのは難しいのが現状です。しかし、””確実に””悪質な業者を避ける方法があります。

 

結論から言うと、悪質なリフォーム業者や外壁塗装業者を確実に避ける方法は、「厳しい審査を通過した業者が多数加盟している無料一括見積もりサイト」から紹介してもらうことがもっとも最善で早いです。

 

審査基準の厳しい一括見積もりサイトでは、厳しい審査基準をクリアした信頼できる業者のみが紹介されるため、悪質な業者は加盟していません。

 

そこで今回は、「確実に悪質リフォーム業者を避けることができる無料一括見積もりサイト3つ」と「京都の評判の悪いリフォーム業者・外壁塗装業者を探す方法」「京都の悪質リフォーム業者リストの活用法」「京都の悪質業者リストの業者によるリフォームトラブルと対処法」などを紹介します。

 

記事を読み終える頃には、京都の悪質リフォーム業者の調べ方や悪質リフォーム業者を回避する方法がわかり、より慎重に業者選びができるはずです。

 

 

この記事で伝えたいことは2つ。

 

 

 

 

 

 

 

1.京都の悪質リフォーム業者リストを探す方法

 

悪質な行いや、評判が悪いリフォーム業者の一覧を「悪質リフォーム業者リスト」と呼びます。消費者が悪徳業者に遭わないための参考情報として利用されるものです。

 

京都でも消費者保護団体や地方自治体、消費者レビューサイトなどが提供しているリストがあります。ただし、完全なリストとはいえないので、あくまでも参考情報として閲覧するのがおすすめです。

 

京都の消費者庁が提供する建設業処分業者一覧

 

京都の消費者庁では、建築業界で悪質なサービスを提供して処分された業者一覧を公表しています。毎月情報を更新しているため、常に最新の情報をチェックできます。

 

引用：消費者庁サイト「建設業処分業者一覧」より

 

上記は、建設業処分を受け、営業処分や許可を取り消された業者リストです。

 

建設業処分業者の一覧（リスト）を調べるには、Google検索窓に「京都　建設業処分業者一覧」と入力します。

 

すると、一番上に京都の「建設業処分業者一覧」がヒットするので、これをクリックすると処分を受けた悪質リフォーム業者のリストが閲覧できます。

 

 

国土交通省 ネガティブ情報等検索サイト

 

「ネガティブ情報等検索サイト」とは、国土交通省が提供する、事業者の過去の行政処分歴を検索できるサイトです。京都の建設会社も検索できるため、悪質リフォーム会社を回避する一つの手がかりになります。

 

Googleで検索する際は、検索窓に「京都　ネガティブサイト」と入力すると下記のとおりヒットします。

 

サイト内に入ると、以下のトップ画面ができてきます。

 

引用：国土交通省ネガティブ情報等検索システムより

 

その画面上にある「建設工事」をクリックすると次の画面に遷移します。

 

 

次に、「建設業者」をクリックし次の画面にすすみます。

 

 

「建設業者」をクリックすると、以下の画面に遷移します。

 

 

必要事項を記入もしくは選択し、検索ボタンを押します。すると、行政処分を受けた建設業者がリストアップされます。

 

 

例えば、上記のように選択すると行政処分を受けた建設業者が2件ヒットしました。

 

 

 

依頼しようと検討していた業者が行政処分を受けてないか、確認するツールとしても便利です。

 

TikTok動画アプリケーション

 

TikTokでは悪質リフォーム業者リストの情報はありませんが、一部のユーザーがリフォーム業者に関する経験や意見を投稿しています。ユーザーの投稿やコメントを見ることで、悪質な業者に関する情報は得られます。

 

引用：Tik Tokより

 

 

2.京都の悪質リフォーム業者リストの活用法

 

京都の悪質リフォーム業者リストの活用法を3つ紹介します。

 

 

過去のトラブルや苦情の履歴

 

京都の悪質リフォーム業者リストには、過去のトラブルや苦情の履歴が記載されています。これをチェックすれば、同様の問題に遭遇するリスクを減らせるはずです。

 

とくに消費者保護機関や公的機関が提供している業者リストであると、信頼性が高く悪質リフォーム業者を回避する重要な情報源になります。

 

 

業者の評判や信頼性

 

京都の悪質リフォーム業者リストを見れば、各業者の評判や信頼性がわかります。

 

過去に顧客からの多数の苦情やクレームを受けていて、解決されていない業者は信頼性が低いと考えられますよね。リストを参考に悪質リフォームを把握しつつ、自力で業者選びをするのも一つです。

 

しかし、より安心なのは優良リフォーム業者が多数在籍している「リフォーム業者紹介サイト」を利用することに尽きます。

 

 

 

 

 

業者の資格や許可の有無

 

京都の悪質リフォーム業者リストでは、各業者の資格や許可の有無がわかるようになっているリストもあります。

 

リストに掲載された業者の中には、必要な資格や許可を持っていない場合があります。資格や許可の有無は、施工の品質や安全性に関わる重要な要素です。

 

例えば、大規模リフォームを行う場合、建築基準法が関わってくるため一定の資格や許可が必要とされますが、これらがない業者は法令違反となり信頼性が低いと判断できます。

 

万が一、無資格や無許可の業者に当たってしまったら、依頼者側も法的な問題や訴訟に巻き込まれる可能性もあるので、絶対に避けたいですよね。

 

 

3.京都の悪質リフォーム業者リストの業者によるトラブルと対処法

 

ここでは、京都の悪質リフォーム業者リストの業者によるトラブルで多い事例を、以下に4つ紹介します。

 

 

工事の仕上がりや品質が低い

 

悪質リフォーム業者の特徴の一つに、工事の質が低いということがあります。京都の悪質リフォーム業者リストの中にも、このような業者が紛れているので注意が必要です。

 

例えば、壁紙を貼り直してもらったらすぐに剥がれてしまったり、床の張り替えが施工をしてもらったらすぐにひび割れが生じたりすることがあります。

 

また、塗装工事の場合には色ムラや塗料の剥がれが見られたり、施工前に確認したはずの部分が手抜きされていたりすることも少なくありません。

 

こうした事例は、悪質業者が十分な技術や材料の使用せず、安易な施工を行ったことで生じる問題です。

 

 

費用の安さに飛びついて、リフォームが失敗に終わった事例が多数あります。そうならないためには、複数の業者に見積もりを依頼し品質や工事方法などを比較することが重要です。

 

不当な追加費用を請求してくる

 

不当な追加費用を請求してくるのも、悪質リフォーム業者との間に起きるトラブルの一つです。工事の詳細が載っていない見積もりや契約書を作成し、後から追加費用を請求して利益を上げようと考えています。

 

例えば引き渡しの際、契約時に提示された金額よりも高い費用を請求されたり、工事中に依頼者の了承を得ずに追加工事や材料を変更したりするケースも多いです。追加工事を拒否したら、工事が中断されたという事例もあります。

 

 

工期の遅延

 

京都の悪質なリフォーム業者リストに載っているような業者は、工事の遅延も考えられます。また、適切な管理体制が整っていない場合、工事で発生した問題の解決が不十分になる可能性も高いです。

 

リフォーム工事の完工日が大幅に過ぎたのに、工事が終わらないばかりか連絡もない状態が続いたという事例もあります。連絡しても明確な回答がなく、工事遅延の理由が不明確なまま工事が停滞することも多いです。

 

 

対応が不親切

 

対応が不親切なことも、悪質リフォーム業者に多いトラブルの一つです。とくに自力でリフォーム業者を探すと、悪質リフォーム業者に当たるリスクが高くなります。

 

例えば、問い合わせや相談に対して、不明確で曖昧な回答をしてくる場合があります。また、施工中に予期せぬ問題が発生した際にも、適切な対応を行わなかったり、アフターサービスがおろそかだったりする場合も。こんな業者に出遭ったら、かなりストレスを感じるでしょう。

 

リフォームは大きな買い物となるので、業者の対応力が重要です。

 

 

 

 

 

4.京都の悪質リフォーム業者リストの業者の手口

 

京都の悪質リフォーム業者リストの業者の手口を以下に3つ紹介します。

 

 

無料点検

 

悪質リフォーム業者の手口の一つに、無料点検があります。顧客の家を訪問し、ありもしない問題を見つけ出して高額な修理工事を提案してくるケースです。

 

例えば、壁や屋根の表面を見て、本来問題のない箇所に「これを放置すると大きなトラブルになります」と主張し、高額な修理工事を迫ってくる場合があります。

 

実際には問題がないのに、不安をあおって不要な工事をすすめて利益を得ようとする手口です。

 

 

口約束だけで契約する

 

悪質リフォーム業者の手口の一つに、口約束だけで契約を結ぶというものがあります。口頭で「費用を安く抑えられる」「素早く完了する」といった安くて早い点を強調してくるのが特徴です。

 

しかし、実際に工事が始まると、予算が膨らんだり工期が伸びたり、完成までに時間がかかったりなどの問題が発生することがあります。

 

優良リフォーム業者は契約内容をきちんと書面化し、初心者でもわかるよう工事内容を項目ごとに示してくれます。

 

 

資格や許可の不正利用

 

資格や許可の不正利用も、悪質リフォーム業者の一つです。京都の建設業処分を受けた業者の中にも、無資格が発覚し業務停止命令や業者の登録取り消しなどが命じられた業者がいます。

 

例えば建築士の資格を持っていないのにも関わらず、建築士の業務を行う業者も実際に存在します。

 

有資格者ということで信用し契約を結んだのに、工事中に建築士資格を持っていなかったことが判明した事例もありました。万が一、法律違反が発覚したら、依頼者側も追加費用や法的なトラブルに巻き込まれてしまう可能性があります。

 

 

京都で悪質リフォーム業者を避けるには「業者比較」と「専門家への相談」が最善

 

 

こういった疑問に答えました。

 

ここまでの内容をざっくりとまとめると、

 

 

 

 

 

この記事は以上です。