こういった疑問に答えます。
ヤマダ電機のトイレリフォームでは、TOTOやLIXILといった有名メーカーに加えて、ヤマダ電機オリジナルセレクトを取り扱っています。その中でもTOTOをベースに作られた「レプリジア」(正式名称はレプリジア2N)は「ノータッチ全自動トイレ」で高機能ながら、コストパフォーマンスをかなえた製品です。
このレプリジアは、TOTOの「GG」と比較されることがよくあります。どちらも機能やデザインに優れた一体型トイレで、2つの違いを適切に判断するのは難しいのではないでしょうか。
結論からいうと、ヤマダ電機のレプリジアとTOTOのGGは機能や性能が似ているものの、前者は仕様がほぼ決まっている一方、後者はオプションが豊富で、さまざまな要望に柔軟に対応できる点が大きな違いです。また、トイレリフォームを検討する際は、製品の違いだけに着目するのではなく、業者選びが欠かせません。
なぜなら、工事の内容や追加費用、アフターサービスの対応など業者ごとに差があるためです。最終的な費用に大きな差が出ることも多々あるので、業者選びを慎重に行う必要があります。
本記事では、「レプリジアとGGは一体型トイレ!タンクレスや組み合わせ便器との違いは?」「レプリジアとGGの特徴比較!同じ一体型トイレの違いは?」「レプリジアとGGの違いは?価格・デザイン・機能などを徹底比較」などを紹介します。
この記事を読めば、レプリジアとGGの違いを把握できるだけでなく、トイレリフォームの成功のカギが見つかります。
この記事で伝えたいことは3つ。
この記事で伝えたいこと
- レプリジアとGGの徹底的な比較も大事ですが、最終的な決め手となるのは信頼できる業者選び。
- レプリジアは仕様が決まっておりカスタマイズが難しい。一方、GGは多彩なオプションが用意されているため、ニーズに合わせて必要な機能が選べる。
- トイレリフォームは製品の違いだけに着目せず、3社以上の業者から見積もりを取り、価格やプランを比較・検討することが大事。
おすすめの利用方法
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▶︎家電量販店でありながら、2012年から本格的にリフォーム事業に参入し、トイレ交換リフォームも扱っている。取り扱いメーカーが豊富な上、ヤマダオリジナルモデルを複数展開しているのが特徴。オリジナルモデル「レプリジア2N」は、大手メーカーとの共同開発で品質を確保しながらも、価格が安く抑えられているのが魅力。「トイレシリーズ」には、15年の長期商品保証がついているというメリットもある。ただし、営業・施工業者の技量には疑問が残るため、相見積もりは必須。
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順を追って解説しますが、「レプリジアとGGどちらが自分に合っているのか」や「ヤマダ電機リフォームを選ぶべきか、他の業者も検討したほうがいいのか」と迷っている方は、ぜひ最後まで記事をお読みください。
目次
1.レプリジアとGGは一体型トイレ!タンクレスや組み合わせ便器との違いは?
「レプリジア」と「GG」は、どちらもヤマダ電機のトイレリフォームで人気のある一体型トイレです。ただ、レプリジアとGGを比較する前に、一体型トイレがどのようなものなのか、他にどんな種類があるのか理解しておくことが大切です。そうすることで、自分たちに合うトイレが見つかります。
トイレの種類は大きく分けて、以下の3つです。
トイレの種類
- 組み合わせ便器(タンクあり)
- 一体型トイレ
- タンクレス
それぞれメリット・デメリットがあるので、以下を参考にしてください。
トイレの種類 | メリット | デメリット |
---|---|---|
組み合わせ便器(タンクあり):便器、タンク、便座が別々に設置されるタイプ | 最も一般的なトイレで、故障の際は便座やタンクのみの交換が可能 カスタマイズしやすい 費用が比較的リーズナブル |
デザイン性が低い 掃除が大変: タンクと便器が別れているため、掃除がしにくい箇所がある 水を流すときに音が大きい |
一体型トイレ:便器、タンク、便座が一体化したトイレ | 見た目がスッキリしている 凹凸が少なく掃除がしやすい タンクレスのようなコンパクトな種類もあり |
部品が一体化しているため、故障した際はトイレ丸ごと交換になる 部分的なカスタマイズが難しい サイズが大きめなので、狭いトイレには不向き |
タンクレス:タンクがなく、直接水道から水を流すタイプのトイレ | デザインがシンプルで、スペースを広く使える 凹凸がなく掃除がしやすい 機能性が高い |
水道の水圧が弱いと設置できない場合がある 電気を使って水を流すため、停電時に使用できないことがある 費用が高い 電子機器なので、タンクありに比べて故障しやすい |
このように、トイレは種類によってメリット・デメリットがあります。
2.レプリジアとGGを比較!同じTOTOベースでどんな違いがある?
レプリジアとGGは、どちらもTOTOがベースになっているトイレです。しかも一体型という点でも共通しているのに、何が違うのか疑問に思う人は多いでしょう。そこで、まずはレプリジアとGGの違いを知るために、2つのトイレの特徴をお話しします。
レプリジアはヤマダ電機のオリジナルトイレ
レプリジアは正式名称が「レプリジアII N」という、ヤマダ電機とTOTOが共同開発したヤマダリジナルトイレです。タッチレス全自動トイレで、ヤマダ電機トイレリフォームのイチオシ商品で、人気を誇っています。
入室から退室までノータッチ操作が可能で以下の機能が付いています。
ノータッチ操作の詳細
- フタの自動開閉
- センサーによるオート洗浄
- ノズルの自動洗浄
- 除菌アルコールの自動噴霧
近年ではフタが閉じた後に自動洗浄する新機能も追加され、さらに衛生面が向上しました。
GGはタンクなし・ありを選べる一体型トイレ
GGは、手洗い付きタンクありタイプ(GG-800)とタンクレス(GG)の2種類から選べる一体型トイレです。TOTOの中でもスタンダードモデルとして非常に人気が高く、2023年には最も売れたトイレでもあります。
使いやすさと節水性能に優れ、特に家族の人数が多いご家庭におすすめです。GGにはTOTOが特許を持つ「トルネード洗浄」が採用されており、しっかりと便器を洗浄しつつ水の節約も実現しています。
さらに自動開閉や自動洗浄機能も搭載されているため、便器に触れる回数を大幅に減らすことができ、衛生面でも安心です。全自動対応モデルと非対応モデルの両方が用意されており、家族のニーズに合わせて選べるのも魅力です。
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3.レプリジアとGGの違いは?価格・デザイン・機能などを徹底比較
ここでは、ヤマダ電機トイレリフォームのオリジナル製品「レプリジア」とTOTOの「GG」の価格・デザイン・機能の違いを詳しく紹介します。
比較項目 |
レプリジア | TOTO GGシリーズ | コメント |
---|---|---|---|
ブランド | Yamada Denki(エールワン製) | TOTO | TOTOは世界的なトイレメーカー、レプリジアはヤマダ電機のオリジナル商品 |
価格 | 約259,800円(税込) | 約260,000〜340,000円(税込) | GGシリーズには価格帯の違うモデルが複数存在 |
メーカー | エールワン | TOTO | TOTOは独立した企業、エールワンはヤマダの新しいリフォームシリーズ |
自動開閉機能 | あり | あり(オプションあり) | TOTO GGシリーズには自動開閉機能が選べるモデルがある |
自動洗浄機能 | あり | あり | 両モデルとも自動洗浄機能を搭載 |
抗菌・脱臭機能 | 標準機能 | TOTO特許技術搭載 | TOTOは抗菌や脱臭機能に強みがある |
省エネ性能 | 標準的な省エネ機能 | 高い省エネ性能 | GGシリーズは省エネ性能がより高い |
洗浄方式 | リモコン操作型 | トルネード洗浄 | TOTOのGGシリーズには強力な洗浄技術「ダブルトルネード」が採用されている |
デザイン | シンプルなデザイン | スリムでスタイリッシュ | GGシリーズはコンパクトでスタイリッシュなデザインが特徴 |
サイズ | 標準サイズ | コンパクトサイズ(GG800など) | TOTO GGシリーズはコンパクトなデザインのモデルが多い |
取り付け費用 | 標準込み | 別途見積もり | TOTO GGシリーズは設置費用が別途かかることが多い |
保証期間 | 10年保証 | 1〜2年(ヤマダの10年保証付き) | TOTO GGシリーズは長めの保証期間があるモデルが存在 |
清掃のしやすさ | 標準的 | セフィオンテクト技術採用 | GGシリーズは汚れがつきにくく掃除がしやすい「セフィオンテクト」技術を採用している |
操作パネル | 標準リモコン | スリムなリモコンパネル | GGシリーズには操作が簡単なスリムリモコンが採用されている |
種類と価格
レプリジアはGGに比べて価格は大きく異ならないものの、GGの方はオプションを付けると費用が高くなります。すでに手洗い器が設置されている、あるは近くに洗面所がある場合は、手洗い器の交換や設置が必要ないため費用を抑えられます。
デザイン
引用:ヤマダ電機リフォーム公式サイトより
レプリジアはとにかくシンプル、派手さや装飾が少なく、落ち着いたホワイト色のトイレです。余計な凹凸がなく、すっきりしたフォルムが目を引きます。まるでタンクレストイレのようなコンパクト形状なので、狭いトイレ空間でも圧迫感を感じさせません。
便器のカラーは基本的に1種類でホワイトのみ。他の色が展開されているかは、要確認です。
引用:ヤマダ電機リフォーム公式サイトより
一方、TOTOの定番モデルGGはレプリジアとデザインはほとんど変わらず、全体的にコンパクト設計です。便器とウォシュレットの段差やすき間を極力抑え、足元までスリムなフォルムになっているのが特徴です。
GGは「GG1」「GG2」「GG3」と機能性によってグレードが分かれています。便器のカラーはホワイト、パステルアイボリー、パステルピンク、ホワイトグレーの4つが展開されています。
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清掃のしやすさ
出典:ヤマダ電機リフォーム公式サイトより
レプリジアは、オート開閉と洗浄機能が標準で付いています。便器に手を触れるのを極力少なくしているため、衛生的です。オートクリーンミストも付いているため、手洗い器を設置しない選択もありです。
次に、GGのの清掃のしやすさは以下になります。
便器タイプ | オートECO小 | オート開閉 | 温風乾燥 |
GG3 | 〇 | 〇 | 〇 |
GG2 | × | 便座・便ふたがソフト閉止 | 〇 |
GG1 | × | 便ふた・ソフト閉止 | × |
(GG-800(GG800-3・2・1)も、上記と同様)
TOTOのGGは、トルネード洗浄が特徴で、渦を巻いて排泄物を流します。また、便器はフチなし形状であることや「セフィオンテクト」という便器が汚れにくい配慮がされていることにも注目です。
ウォシュレットのノズル自体も除菌水で清掃できるため、常にきれいな状態を保てます。お掃除リフトと呼ばれるウォシュレット本体を一時的に持ち上げる機能も付いているため、ウォシュレット一体型便器の機能部と便器のすき間の掃除のしやすさも抜群です。
節水・節電
レプリジアもGGも節水機能が付いており、大4.8L・小3.6L/1回しか水を使用しません。しかもGGは、「GG3」タイプに「オートeco小」という機能が付いており、使用状況に応じて適切な水量で自動的に流れるため、無駄な水の消費を抑えます。
出典:TOTO公式サイトより
また、節電に関しては、「タイマー節電機能付き」です。これは、設定した時間帯に便座ヒーターや温水機能を自動でオフにして、電力を節約する機能のこと。たとえば、深夜や外出中などトイレを使わない時間に設定することで電気の無駄を防ぎ、電気代を抑えられます。
快適性
レプリジアもGGも、「オート便座洗浄」「オートパワー脱臭」「暖房便座」「停電時でも安心な設計」などの快適機能を備えています(GGの一部モデルにはオート便座洗浄が付いていない場合があり)。
ただしオート機能は非常に便利な一方、故障のリスクが高くなることもあるため、必須の機能とは言えません。トイレを選ぶ際には、どの機能が本当に必要かをよく検討することが大切です。
耐久性
トイレの一般的な寿命は、10〜15年が目安といわれています。トイレの使用頻度や環境、日常のメンテナンス状況によって寿命は異なりますが、レプリジアもGGもしっかり手入れをすれば、長期間にわたって快適に使えます。
また、レプリジアやGGのような多機能トイレは、ウォシュレットやオート機能部分の故障が早まる恐れがあるため、定期的な点検やメンテナンスが欠かせません。
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4.節水や節電を重視する人必見!レプリジアとGGどちらを選ぶべき?
レプリジアとGGはともに一体型トイレですが、結局どちらを選べばいいのか迷う人も多いと思います。
ここでは、ヤマダ電機オリジナルトイレの「レプリジア」とTOTOの「GG」を選ぶ理由をそれぞれお話しします。
レプリジアを選ぶ理由
レプリジアを選ぶ理由は以下が考えられます。
レプリジアの魅力
- コストパフォーマンスが高さ
- 10年保証付きでアフターサポートが充実
- 他にないオリジナルなデザイン。
- 他店で取り扱いがな、独自性のある製品
- リフォーム工事が最短3時間(スポットチェンジ)
ただ、ヤマダオリジナル製品であるため、他メーカーのトイレと、価格やプランなどの比較検討が難しいという実情があります。
TOTO GGを選ぶ理由
TOTOのGGを選ぶ理由は次のとおりです。
GGの魅力
- TOTOブランドという信頼性がある
- 洗浄力や節水機能、快適な座り心地など機能が豊富
- シンプルでスタイリッシュなデザインしゃれなトイレ空間がかなう
- リモデル便器の展開(排水管の移動をせずリフォームが可能)
- 全国にサービス拠点があり、サポート体制が整っている。
GGは、高機能トイレのため費用はやや高めです。しかし、リモデル便器が展開されており、既存の排水管を移動せずにリフォームできます。その結果、工事の手間や費用を抑えられます。
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▶︎家電量販店でありながら、2012年から本格的にリフォーム事業に参入し、トイレ交換リフォームも扱っている。取り扱いメーカーが豊富な上、ヤマダオリジナルモデルを複数展開しているのが特徴。オリジナルモデル「レプリジア2N」は、大手メーカーとの共同開発で品質を確保しながらも、価格が安く抑えられているのが魅力。「トイレシリーズ」には、15年の長期商品保証がついているというメリットもある。ただし、営業・施工業者の技量には疑問が残るため、相見積もりは必須。
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5.レプリジアとGGの違いから学ぶ!ヤマダ電機トイレリフォーム3つの注意点
ここまでレプリジアとGGの違いを見てきましたが、ヤマダ電機トイレリフォームを検討する際は、以下の3つの注意点があります。
ヤマダ電機リフォームの注意点
追加費用が発生することが多い
ヤマダ電機のトイレリフォームにおいて、表示価格に追加費用が多い点は注意が必要です。初めに提示される価格は、基本工事にかかる費用を示していることが多く、実際の総額に含まれない項目もあります。
たとえば、配管工事や内装工事、旧トイレの撤去費用などは、追加費用が発生するのが通常です。そのため、最終的には表示価格よりもリフォーム費用が高額になるケースが少なくありません。
内装費用は別途必要
ヤマダ電機のトイレリフォームは、内装費用が別途必要です。基本的なトイレ本体の価格には、トイレの取り付け工事や本体の費用が含まれていることが一般的です。
トイレリフォームは壁紙や床材の張替え、照明の変更、換気扇交換などの工事が発生することもよくあります。なので、最終的なリフォーム費用が想定以上になることが多いため、見積もりを比較してから依頼しないと後悔することもあります。
相見積もりは必須
ヤマダ電機のトイレリフォームを検討する際は、トイレ製品の比較だけでなく他社との比較も必須です。リフォーム価格は業者やプランによって大きく変わるため、複数の業者から見積もりを取り、相場を把握しないと損します。
相見積もりを取ることで、サービス内容や対応力などを比較検討できるだけでなく、値引き交渉の材料にもなります。
特に、同じ商品やサービスでも、業者ごとに追加費用やオプションの提案が異なるため、少なくとも3社から見積もりを取るのが賢明です。
レプリジアとGGを比較!結局は業者選びが決め手
こういった疑問に答えました。
ここまでの内容をざっくりまとめると、
この記事で伝えたいこと
- レプリジアとGGの徹底的な比較も大事ですが、最終的な決め手となるのは信頼できる業者選び。
- レプリジアは仕様が決まっておりカスタマイズが難しい。一方、GGは多彩なオプションが用意されているため、ニーズに合わせて必要な機能が選べる。
- トイレリフォームは製品の違いだけに着目せず、3社以上の業者から見積もりを取り、価格やプランを比較・検討することが大事。
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この記事は以上です。